選挙啓発キャラ「めいすいくん」ご当地バージョンが増殖 原形とどめないものも

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めいすいくん
めいすいくん

 選挙啓発キャラクター「めいすいくん」のご当地バージョンがじわじわと増え続けている。参院選公示日直前にも長崎県の「龍(じゃ)おどりめいすいくん」と富山県高岡市の「大仏めいすいくん」が仲間入りし、早速、印刷物への掲載などに活用されている。

 めいすいくんは2000年、公益財団法人「明るい選挙推進協会」(明推協)が考案。「明るい」の「明(めい)」と「推進」の「推(すい)」を取って名付けられた。黄色い投票箱をイメージしており、頭部の2本線で投票用紙挿入口を表現。正面からは見えないが、しっぽは南京錠をモチーフにしている。お父さんとお母さん、弟の「ただしくん」と妹の「メイちゃん」もいる。ご当地めいすいくんの制作は、各自治体の選挙管理委員会に任せている。

 秋田県が04年、「県民に関心を持ってもらえるように」と「なまはげめいすいくん」を発案したのが始まり。その後、名所や名物、特産品などとかけ合わせためいすいくんが各地で次々と誕生した。選挙啓発チラシやポケットティッシュなどへの印刷のほか、着ぐるみを作製した自治体もある。

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