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育休明けに「倉庫へ行け」…イクメン襲うパタハラ「声を上げた」理由

アシックスの男性社員の提訴を受け、男性が加盟する労働組合が開いた記者会見=東京都千代田区の厚生労働省で2019年6月28日午後1時23分、今村茜撮影

 育児を担う男性への嫌がらせ「パタニティー(父性)ハラスメント」(パタハラ)を訴える声が、続々と上がっている。会社を提訴したり、ツイッターで被害を明かしたりする動きが相次ぎ、社会的な関心が高まった。彼らはなぜ声を上げたのか。【今村茜/統合デジタル取材センター】

「声を上げることは恥ずかしくない」

 「会社の人事担当者から、こういった声を上げることを『恥ずかしい』と言われました。この生きづらい世の中で、なぜ声を上げることが恥ずかしいのか。このままだと、何もモノが言えない世の中になっていくのでは」

 6月28日、東京都千代田区の厚生労働省の記者会見場で、スポーツ用品メーカー、アシックスの男性社員(…

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今村茜

1982年生まれ、鹿児島県出身。高校時代を米国で過ごし、2006年筑波大学卒業、毎日新聞社入社。福島支局や世論調査室を経て、17年から経済部でIT系や流通・商社などの民間企業を担当。19年5月から現職。主な関心はビジネス、働き方、テクノロジー&データ、子育て。2児の母です。日々テレワークのノマドワーカー。子連れワーケーション推進中。和菓子と着物好き。

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