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月刊パラリンピック

アクセシビリティーチェック 調布地区編 歩道橋上、混雑を懸念

点字ブロックのそばに車止めのポールがあり、「歩行の際に危険ではないか」と指摘する大日方さん(右)と高田さん=東京都調布市で

 2020年東京パラリンピックを契機に、関連施設や周辺道路などのアクセシビリティー(利用しやすさ)を検証する「アクセシビリティーチェック」。第2回は武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)や周辺地域を日本パラリンピアンズ協会のメンバーと共に視察した。最新のバリアフリー環境を整えた施設の周辺には、さまざまな課題があった。【芳賀竜也】

 梅雨の晴れ間となった6月18日午後1時、武蔵野の森総合スポーツプラザの最寄りの京王線飛田給(とびたきゅう)駅。今回視察するのは、日本パラリンピアンズ協会副会長の大日方邦子さん(47)と08年北京パラリンピックのゴールボール女子日本代表の高田朋枝さん(35)だ。大日方さんは主に車いすで移動し、ほぼ全盲の高田さんは白杖(はくじょう)をつきながら歩く。

 飛田給駅は武蔵野の森だけではなく、東京スタジアム(味の素スタジアム)の最寄り駅でもある。サッカーJ1・FC東京の本拠地で、今秋に開催されるラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の開幕戦も行われる。1日の平均乗降人員は約3万人(18年度)に上る。

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