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岩手県立博物館

文化財無断切り取り 膨大調査、終わり見えず 依頼の町、困惑

調査チームに加わる外部有識者や調査対象の資料点数などを発表する県教委幹部ら=岩手県庁で2019年7月8日午後3時53分、和田大典撮影

 岩手県立博物館の赤沼英男上席専門学芸員による文化財無断切り取り問題で、県教育委員会は8日の会見で同館が預かった5932点を全て調査することを明らかにした。赤沼氏が「最大200点」とした無断切り取りは今後膨らむ可能性がある。県教委の担当者は「県民から一刻も早く調査してほしいという声がある。きちんと調査したい」と語ったが、多くの重要文化財を預けた町からは「グレーな文化財になってしまった」と困惑の声が上がる。【藤井朋子、小鍜冶孝志】

 県教委からは文化財を担当する幹部3人が出席し、外部有識者の紹介と今後の調査方針を説明した。今月10…

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