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ブランケットかぶりウトウト 活力充電 オフィス昼寝プロジェクト拡大

ブランケットをかぶって昼寝をする社員=福岡市中央区で2019年5月29日午後4時5分、金澤稔撮影

 福岡市で職場での昼寝を取り入れる企業が増えている。市が寝具メーカー大手の西川(東京都)と共同で、昼寝を「チャージ」と捉えて推奨するプロジェクトを始めたところ150社以上が参加し、なお拡大中だ。自治体と企業が協力し、昼寝を通じて仕事の効率向上や健康づくりを目指す全国初の取り組みに注目が集まっている。

 プロジェクトは市が5月末に始めた「#PowerNap(ハッシュパワーナップ)」。パワーナップは、パワーアップと短時間の昼寝を意味するナップを合わせた造語。職場の休憩時間などを使った昼寝を、サボりでなく充電と前向きに捉える意識改革を目指す。

 西川によると、体温が下がり始める午後の眠気は体の自然なリズム。15~20分の昼寝を取ることで、眠気や疲労の回復、作業効率の向上が期待できる。一方で20分を超えると、頭がぼーっとしたり、夜の睡眠の質の低下を招いたりする可能性があり、適度な取り方がポイントという。

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