テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第8日は9日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝は第7シードで元世界ランキング1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)が世界50位の張帥(中国)を7-6、6-1で降し、5年ぶりの4強入り。第11シードで4大大会23勝のセリーナ・ウィリアムズ(米国)は世界55位のアリソン・リスク(米国)に6-4、4-6、6-3で勝ち、2年連続で準決勝に進んだ。
第7日は8日、男子シングルス4回戦で第8シードの錦織圭(日清食品)が世界ランキング58位のミハイル・ククシュキン(カザフスタン)を破り、2年連続2回目の準々決勝に進んだ。4大大会では5大会連続で8強入り。錦織の準々決勝は10日午後1時(日本時間同日午後9時)開始のセンターコートの2試合目で、大会最多8回優勝の第2シード、ロジャー・フェデラー(スイス)と対戦する。混合ダブルス2回戦で、クリストファ…
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