国内の日本人の人口43万人減 過去最大の下げ幅に

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住民基本台帳に基づく都道府県別の人口
住民基本台帳に基づく都道府県別の人口

 総務省は10日、住民基本台帳に基づく今年1月1日現在の人口動態調査を発表し、国内の日本人の人口は、前年より43万3239人少ない1億2477万6364人(0.35%減)だった。減少は10年連続で、減少幅も1968年の現行調査開始以降、5年連続で最大を更新。増加した都道府県は前年より一つ減って5都県にとどまった。外国人の人口は6.79%増と高い伸びを見せた。

 昨年1年間に生まれた日本人は92万1000人と3年連続で100万人を割り込み、79年の調査開始以降の最少を3年連続で更新した。1年間で亡くなった人数は最多の136万3564人。出生者数から死亡者数を引いた「自然増減数」は44万2564人の減少となった。自然減は12年連続で、減少数は調査開始の79年以降最大だった。

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