被害男性、セブンのアカウントは「すべて退会」 2時間で17万円不正利用され

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記者会見で頭を下げるセブン・ペイの小林強社長(中央)ら=東京都千代田区で2019年7月4日、尾籠章裕撮影
記者会見で頭を下げるセブン・ペイの小林強社長(中央)ら=東京都千代田区で2019年7月4日、尾籠章裕撮影

 「安全性が高いシステムが構築されるまで、セブンのサービスを利用するつもりはありません」。セブンペイの不正アクセスの被害に遭った東京都練馬区の50代男性会社員は、毎日新聞の取材にそう憤った。

 男性は2日午後7時ごろ、セブン―イレブンのアプリをダウンロードし、3000円をクレジットカードからチャージ(入金)した。近所のセブン―イレブンで1000円ほど買い物をし、セブンペイで払った。

 異変に気づいたのは3日午前9時過ぎ。セブンペイのメールアドレスから身に覚えのない「チャージしました」という大量のメールが届いていた。驚いてアプリを確認すると、午前7時19分に3万円、1分後に3万円が2回と5000円がチャージされていた。午前8時3分、男性は自宅で寝ていたが、埼玉県ふじみ野市内のセブン―イレブンで何者かが男性名義のセブンペイを使って約9万4000円の買い物をしていた。

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