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タピオカブームが続いている。1990年代初め、2000年代後半に続いて国内で3回目となるブームだ。ミルクティーなどに入った黒い粒などのタピオカの独特な見た目が、インスタ映えを狙う若者を中心に受けている。若者文化の発信地である東京都渋谷区などでは多くの若者が「タピ活」(タピオカドリンクを飲む活動)をしている。だが、ブームの陰でタピオカのプラスチック容器のごみが問題になっている。路上にポイ捨てされている容器も多く見かけるが、日常的に使い捨てられるプラスチックごみはその後、どこへ行くのか。タピオカブームの現場を歩いた。
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