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セブンイレブンが沖縄で14店オープン、全都道府県に出店 1号店から45年

沖縄県に初出店し、開店を前にテープカットをするセブン-イレブンの関係者たち=那覇市で2019年7月11日午前6時40分、徳野仁子撮影

 コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブンが11日、これまで全国で唯一空白だった沖縄県に初出店した。那覇市など人口が集中する沖縄本島南部を中心に14店舗が午前7時に一斉にオープンした。沖縄は人口や観光客の増加が続く全国でも数少ない成長市場。セブンは今後5年で250店舗まで拡大する方針で、先行するファミリーマートやローソンとの競争が激化する。

 セブンは1974年の国内1号店の開店から45年でようやく全都道府県での出店を果たした。

 沖縄県にはファミマが87年、ローソンが97年に進出。両社は地元企業と協業して沖縄オリジナルの独自食品を充実させるなど「地元密着路線」を進め、6月末時点でファミマは325店舗、ローソンは233店舗を展開している。

 セブンは2017年6月に沖縄進出を表明。他の地域と同じ品質の商品を提供するため、総菜やデザートを製造する専用工場を沖縄本島内2カ所に構えた。「本土の味」を重視する一方、「ポーク玉子おむすび」や「タコライス」など沖縄県民になじみの深いメニューを中心に13品目の新商品も店頭に並べ、シェア獲得を目指す。

 一方、コンビニ業界では24時間営業の是非が議論されているが、新たな14店舗は24時間営業。子会社「セブン―イレブン・沖縄」の久鍋研二社長は「将来、営業時間の対応がどうなるかは分からない。セブン―イレブン・ジャパンと同じ考え方で対応していく」としている。【遠藤孝康、高橋慶浩】

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