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島根・出雲とソウル結ぶチャーター便一時中止 日韓関係悪化受け

出雲空港=曽根田和久撮影

 元徴用工問題などを巡って日韓関係が悪化する中、今年6月にスタートしたばかりの島根県・出雲空港と韓国ソウル・金浦国際空港を結ぶ週3往復のチャーター便が、運航を一時中止する。運航する韓国のコリアエクスプレスエアから11日、県に連絡があった。県はインバウンド(訪日外国人客)誘致に力を入れており、着陸料やPR費用などを負担している。

 チャーター便は韓国のツアー客が利用しており、中止するのは13~25日の6往復。県によると、連携する韓国の旅行会社からコリアエクスプレスエアに「日韓関係の悪化を受けキャンセルが出るなど集客が難しくなっている」と連絡があった。6月下旬以降、ほぼ満席の便が続いたが、今月6日からはキャンセルが相次いだという。

 チャーター便運航は10月末までの予定だが、県は定期便化を目指しており、丸山達也知事は「残念。早期再開を期待している」とのコメントを発表した。【榊原愛実】

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