頼れる大人がいない時どうする? 「生きる冒険地図」出版

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「生きる冒険地図」で命の守り方を記したページ=学苑社提供
「生きる冒険地図」で命の守り方を記したページ=学苑社提供

 家にご飯がない時、家族間で暴力が振るわれている時、学校で必要な物を用意できない時は、どうすればいいのか――。親が精神疾患を抱えているなどの事情で、身近に頼れる大人がいない子どもたちに向け、日々を生き抜くための知恵や工夫を伝える本「生きる冒険地図」(学苑(えん)社、1296円)が出版された。緊急時の対処法や、困った時に助けを求められる大人の見分け方など、具体的な方法を紹介している。【山寺香】

 精神疾患を抱える親を持つ子どもたちを支援するNPO法人「ぷるすあるは」(さいたま市)が製作した。こうした子どもたちが直面している困難は、日本ではあまり知られておらず、支援が届いていないという。

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