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「コナン」青山さんの記念館、入館者想定超えで移転検討

海外でも人気の「名探偵コナン」の原画や資料、グッズなどを展示している青山剛昌ふるさと館。外国人観光客も多く訪れる=鳥取県北栄町由良宿の同館で2019年6月18日午後4時9分、野原寛史撮影

 人気漫画・アニメの「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの出身地、鳥取県北栄町にある「青山剛昌ふるさと館」について、運営する町が新築移転を検討する委員会を発足させた。有識者らが今年度内に5回程度の会合を開き、町に提言をする。

 同館は2007年、旧・大栄歴史文化学習館を改装してオープンした2階建ての施設。青山さんの幼少時代の資料、仕事場を再現したコーナー、作品の生原稿や貴重なグッズが展示されており、国内外のファンの“聖地”として人気だ。

 18年度の入館者は過去最多の16万1300人に上り、今年度は知名度が高まっている海外からの来訪も急増しており、さらに大きく伸びることが見込まれている。

 一方、前身の施設がこれほど多くの入館者を見込んだ構造ではなかったため手狭で混雑しやすい上に、エレベーターを設置できないなどバリアフリーの面でも課題が残る。そのため昨年に地元の観光・商工団体が町に新築移転や増築を求め、町が検討委員会を設立。6月11日に第1回の会合が開かれた。

 町観光交流課によると、移転する場合の候補地は現在地から約700メートル南にある、飲食店などが並ぶ「コナンの家 米花商店街」の敷地内。同課は「面積が広く、他のコナン関連の施設や駅からも近くなるメリットがある」としている。【野原寛史】

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