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掘削機材がトンネル突き抜け特急と接触 JR長崎線 33本運休

先頭車両の側面が損傷した特急かもめ=JR九州提供
九州新幹線長崎ルート

 11日午前10時25分ごろ、長崎市のJR長崎線浦上―現川(うつつがわ)間にあるトンネル(約6キロ)内で、長崎発博多行きの上り特急かもめ16号(6両編成)が走行中に異音を感知し停車した。JRによると、トンネル上で掘削作業していた機材がトンネルの天井を突き抜けて列車と接触したのが原因。乗員乗客158人にけがはなかった。

 JR九州長崎支社などによると、掘削作業は、九州新幹線長崎ルートの工事に関連して起きた渇水対策のための試掘で、鉄道・運輸機構が発注。トンネル上部の外側で実施されていた。トンネル内に突き出した機材との接触で、列車には左側面にへこみやこすった傷がついたという。

 事故の影響で、長崎線は特急と普通計33本が運休するなど約6000人に影響が出た。

 同機構は「一歩間違えば大事故につながる可能性もあり、深刻に受け止めている」などとするコメントを出した。【今野悠貴】

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