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[メキシコ市 10日 ロイター] - メキシコで新たに財務公債相に就任したアルトゥロ・エレラ氏が、ロペスオブラドール大統領に同相に指名される動画で沈んだ表情を見せ、インターネット上で話題となっている。
前任のカルロス・ウルスア氏は、十分な根拠もなく経済政策が決定されていると批判し、財務公債相を急きょ辞任した。
動画では、大統領が話す中、横に立ったエレラ氏が気落ちした顔つきでいるのが確認できる。
ボティランケージや行動を分析する専門家は、エレラ氏がアイコンタクトを避け、たくさんまばたきしたことは緊張の表われを示している可能性があると指摘。大統領が公約について語ると、まばたきの回数は増えたという。エレラ氏は時には1分間に約60回まばたきしていた。
しかしエレラ氏はその後、記者団に対しリラックスした表情で「以前の職務では笑い過ぎと批判されたので、厳粛さを要する時には慎重に行動するよう心掛けている」と語った。
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