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探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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再着陸成功 地下物質採取 「太陽系の歴史、手に」

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探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの着陸とほぼ同時に撮影した画像=2019年7月11日(JAXA提供)
探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの着陸とほぼ同時に撮影した画像=2019年7月11日(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が11日午前10時6分、小惑星リュウグウに作った人工クレーター付近にピンポイント着陸した。狙い通り、クレーター作製時に飛散した、地下の風化していない岩石の採取に成功した可能性が高い。津田雄一・プロジェクトマネジャーは記者会見で「私たちは太陽系の歴史のかけらを手に入れた」と成功を宣言した。

 小惑星などの小天体で地下の物質を採取できたのは世界で初めて。着陸は表面の岩石を採取した今年2月に続き2回目で、小惑星での主な任務はこれで全て成功裏に終えたことになる。

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