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記者の目

米中貿易戦争、長期化か 国際貿易体制の再建を=中井正裕(北米総局)

首脳会談で握手を交わすトランプ米大統領(左)と中国の習近平国家主席=大阪市で6月29日、ロイター

 大阪市で開かれた主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせ、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は6月29日に首脳会談を開き、お互いに追加関税の拡大を見送る「一時休戦」で合意した。通商協議を再開するものの、具体的な成果は乏しい。スタンドプレーに走るトランプ氏の不規則な言動に目を奪われがちだが、その主張は米国の保守層の不満に深く根ざしたものだ。国内企業を過度に優遇する政策で世界市場の支配を狙う中国への不満は容易に解消せず、貿易戦争は長期化する可能性が高い。

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