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滝野隆浩の掃苔記

嘉納先生の墓で思う

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 「墓参り」を意味する言葉をタイトルに使いながら、最近、墓を訪ねていなかった。これからは随時、墓をめぐり、リポートしていきたい。第1弾は、千葉県松戸市の東京都立八柱霊園にある講道館柔道の創始者、嘉納治五郎の墓である。

 NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に嘉納役で出ている役所広司さんのファンだから、ではない。世界42カ国を回った長江曜子・聖徳大学教授は霊園の参道にある石材店の社長でもあり、「八柱には嘉納治五郎の墓もあるのよ」と聞かされた。一緒に墓を見に行くことにした。

 八柱霊園は昭和初期、東京で墓地不足が懸念されたことを受け、江戸川を隔てて隣接する松戸市に1935(…

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