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ブラント、序盤の打ち合いに乗って墓穴 村田王座奪回

二回、ロブ・ブラント(下)を攻める村田諒太=エディオンアリーナ大阪で2019年7月12日、猪飼健史撮影

WBAミドル級タイトル戦(12日、エディオンアリーナ大阪)

 ○村田諒太(二回2分34秒TKO)ロブ・ブラント●

 27戦目で初のTKO負けを喫したブラントは「序盤から攻め過ぎたのがミスだった」と敗因を自己分析した。「大歓声だったので戦う姿勢を見せたくなった」と、一回はワンツーを主体に多彩なパンチを繰り出して打ち合い、この回は審判3人のうち2人が10―9で王者を支持。だが、大差判定勝ちした前回対戦のように距離を取って戦うのが本来のスタイルであり、序盤の打ち合いは墓穴を掘る結果になった。「今回のミスを払拭(ふっしょく)するためにも3回目をやりたい」とラバーマッチを求めていた。

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