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勧酒詩選

新元号「令和」の酒宴 どんな酒が飲まれ、どんな歌が詠まれたのか

博多人形で再現された、梅花の歌を詠む宴。にぎやかな雰囲気がある=福岡県太宰府市の大宰府展示館で

 ついに、酒と詩(うた)の時代、来たりぬ。

 とでも言いたくなるのは、新元号「令和」が、酒と詩の宴席から誕生したから。

 酒と詩は古来、相性抜群だ。多大の果実を後世に送り届けてきた名コンビなのである。酒が詩を勧めるのか。詩が酒を勧めるのか。新企画「勧・酒・詩・選」で、酒と詩が醸す世界をそぞろに歩いてみたい。

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伊藤和史

1983年入社。岐阜支局、中部報道部、東京地方部、東京学芸部、オピニオングループなどを経て、2019年5月から東京学芸部。旧石器発掘捏造(ねつぞう)事件(2000年)以降、歴史や文化財を中心に取材

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