メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • 政治プレミア
  • 経済プレミア
  • 医療プレミア
  • トクトクプレミア
小説

村上春樹さんが連作短編を発表 「僕」の背後で鳴り響く音楽

「文学界」8月号

 作家、村上春樹さんの最新の短編小説2編が、文芸誌「文学界」(文芸春秋)8月号に掲載された。「ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles」と「『ヤクルト・スワローズ詩集』」。表紙などには「連作短編『一人称単数』その4と5」と記されているが、これが同誌の昨年7月号に載った「三つの短い話」3編を受けたものであるのはファンには周知の通りだ。5編いずれも「僕」または「ぼく」によって語られている。

 この一人称による語りは村上さんの初期作品で使われ、一世を風靡(ふうび)したものだ。その後、村上作品…

この記事は有料記事です。

残り764文字(全文1016文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

大井浩一

1987年入社。東京学芸部編集委員。1996年から東京と大阪の学芸部で主に文芸・論壇を担当。村上春樹さんの取材は97年から続けている。著書に「批評の熱度 体験的吉本隆明論」(勁草書房)、共編書に「2100年へのパラダイム・シフト」(作品社)などがある。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 飛び降りようとした女子中学生、引き留めた男性に感謝状 福岡・宗像

  2. 各地で猛暑 埼玉で38度の予想 「命の危険」気象庁、注意を呼びかけ

  3. 高校野球 星稜・林監督「奥川、末恐ろしい。こんな選手には一生めぐり合わない」

  4. 「けいおん!」「聲の形」など 松竹が京アニ映画の特集上映を発表

  5. 感謝状 橋に人影「もしや」説得し自殺防ぐ 女性を表彰 

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです