第10日の11日に行われた女子シングルス準決勝で、第11シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)と第7シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)が13日の決勝に勝ち進んだ。元世界ランキング1位同士で、S・ウィリアムズは3年ぶり8回目、ハレプは初の制覇を狙う。過去の対戦は9勝1敗でS・ウィリアムズがリード。球足の速い芝コートでも実績があるS・ウィリアムズがやや優位だ。
37歳291日のS・ウィリアムズは1968年のオープン化以降、女子で最年長の4大大会決勝進出者となった。準決勝もパワーで圧倒し、わずか59分で終えた。
この記事は有料記事です。
残り310文字(全文567文字)
毎時01分更新
第164回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が20…
他殺か、それとも中毒死か――。被害者の死因について検察側と…
新型コロナウイルス対策の特別措置法や感染症法に過料など罰則…