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ルワンダ大虐殺25年 隣人は叔父殺害の過去 「民族和解」心の奥に傷

自宅の前で抱き合うムカマナさん(左)とムティリバンベさん=ルワンダ中部ムビョ村で2019年5月28日午後3時ごろ、小泉大士撮影

 大虐殺から25年がたち、ルワンダでは加害者と被害者の融和が進む。一方で、いまだ多くが、心の奥に癒えぬ傷を抱えている。

 「謝罪を受け入れてくれた彼女に感謝している」。首都キガリから車で約1時間の中部ムビョ村。穏やかな日差しを浴びながら、アロイス・ムティリバンベさん(68)は、隣に座ったジャクリーン・ムカマナさん(46)を見つめた。過去を知らなければ、昔からの友人同士のように見える。

 25年前、ツチ人のムカマナさんは自宅をフツ人民兵に襲われ、両親や兄弟ら12人を失った。自分は茂みに…

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