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上村松園展

作家の試行錯誤感じて 下絵や素描並ぶ /奈良

上村松園の下絵に見入る来館者=奈良市登美ケ丘2の松伯美術館で、加藤佑輔撮影

 格調高い美人画で知られる日本画家、上村松園(1875~1949年)の制作過程に迫る展覧会「下絵と素描から知る上村松園~絵師としての気概~」(毎日新聞社など主催)が13日、奈良市登美ケ丘2の松伯美術館で始まった。完成作品と同じ大きさの「大下絵」など約60点が並び、当時の試行錯誤や制作意図を感じ取れる。10月6日まで。

 代表作「楊貴妃」や「母子」、「草紙洗小町」などの初期から晩年までの下絵、素描を展示。同じ女性がさまざまな構図や表情で描かれているものもあり、完成形までの試行錯誤の跡が残る。着物の模様や植物、動物などの素描も多数あり、理想の作品を完成させるための妥協無き姿勢が見て取れる。

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