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黒武御神火御殿-三島屋変調百物語六之続

/337 第四話 黒武御神火御殿=宮部みゆき 題字・絵 藤枝リュウジ

「堀口様と甚さんのおかげですって、言ってくれました」

 以来、二人はときどき音信するようになって、今日に至るのである。

「お秋さんは、印半天もほとんど無傷でとっておいたんですね」

「そればっかりは余計なことで、私は何度も捨てちまえって言ったんですが、聞いてくれませんでした。そういうところは本当に頑固な女ですよ」

 お秋の無事を確かめると、甚三郎はあとの四人を探し始めた。

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