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水泳の世界選手権の第2日は13日、韓国・光州で行われ、飛び込みの男子シンクロ板飛び込み決勝で寺内健、坂井丞組(ミキハウス)が389.43点の7位に入った。8位以内とする日本水泳連盟の選考基準を満たし、東京五輪代表に内定した。全競技を通じて内定第1号に決まった。2000年シドニー五輪で採用されたシンクロ種目で日本勢が出場するのは初めて。アーティスティックスイミングのソロ・テクニカルルーティン(TR)決勝は乾友紀子(井村ク)が92.3084点で07年の原田早穂以来の銅メダルを獲得した。混合デュエット・TR予選は安部篤史、足立夢実組(楓心舘ク)が88.2948点の3位で決勝へ進出した。 【光州・村上正】
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