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東ちづるのLet’sまぜこぜ!

お金がなきゃ何も変えられない

 私が「募金」や「寄付」にちゃんと目覚めたのは、1999年の6月、戦争で傷ついた子どもたちを救うNPO団体の施設「ドイツ国際平和村」を訪れた時のことです。ボランティア活動を始めて8年目でした。

 骨髄バンクの理解を深める活動や病院訪問などを続けていくにも、「先立つもの=お金」が必要です。なので、募金活動にも精を出していました。しかし、私はコレがなんとも苦手でした。特に街頭募金活動。寄付を募る私たちが目に入った途端に、腕時計を見たり、携帯電話で話し始めたり、急に足早になったり、全く気づいていないかのように過ぎ去ったり--。まるで私たちは透明人間になったような気分です。

 とはいえ、私も活動をする以前は「他人からお金をもらおうなんて大変。お願いする時間があったらアルバイ…

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