「快挙実感ない」チョコ好き16歳 ウィンブルドンジュニア制した望月
毎日新聞
2019/7/14 23:38(最終更新 7/14 23:38)
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日本男子テニス界のホープが、次代を担うジュニアの4大大会の頂点に立った。「快挙と言われても実感はない。大会で優勝できたのが成長」と望月。日焼けした顔に笑みを浮かべ、両手を広げて喜びを表した。
2歳上のヒメノバレロを相手に、果敢に挑んだ。第1セットはブレーク合戦となったが、3―3から3ゲーム連続で奪い、このセットを取った。第2セットは先にブレークすると、そのまま突き放して勝負を決めた。「我慢しながら(…
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