メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

2審は減額、21億円賠償 豊橋・ユニチカ訴訟 名古屋高裁判決

名古屋高地裁合同庁舎=川瀬慎一朗撮影

 化学繊維メーカーのユニチカが愛知県豊橋市から無償で譲り受けた工業用地を市に返還せず売却したのは契約違反だとして、市民ら130人が佐原光一市長を相手取り、63億円の損害賠償を同社に請求するよう求めた訴訟の控訴審判決が16日、名古屋高裁(倉田慎也裁判長)であった。住民側の訴えを全面的に認めた1審名古屋地裁判決を一部変更し、市長が同社に請求すべき賠償額を約21億円に減額した。

 判決などによると、ユニチカの前身企業が1951年に市から用地を無償で取得し、工場の操業を開始。契約では「将来敷地内で使用計画を放棄した部分は返還する」と定めていた。同社は2015年に工場を閉鎖し、用地全体約27万平方メートルを積水ハウスに63億円で売却した。

この記事は有料記事です。

残り269文字(全文586文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ラグビー元日本代表、湯原祐希さん死去 36歳 トレーニング中倒れ

  2. 「サカキバラとは違う。必要に迫られて」 座間事件9人殺害・白石被告一問一答(その1)

  3. 「絞首刑は痛いみたいだから、それは嫌だな」 9人殺害・白石被告一問一答(その4)

  4. 米大統領選のテレビ討論会始まる トランプ氏とバイデン氏、初の直接対決

  5. 「男性については唯一明確な殺意があった」 9人殺害・白石被告一問一答(その2)

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです