8日午後6時47分、秋田、岩手との県境に近い金山町の個人演説会場であいさつを終えるや否や、自民現職の大沼瑞穂氏(40)は自動車に乗り込んだ。午後8時までに鮭川村と戸沢村、新庄市をはしごする。大沼氏の後に応援弁士を務めた自民の岸田文雄政調会長も10分後、鮭川村へ向かった。夕映えのする緑の田園地帯を疾走する岸田氏を乗せた車を追って鮭川村の会場に着くと、大沼氏は演説を終え戸沢村へ向かった後だった。午後7時半直前に新庄市の会場に到着した大沼氏は演説終了後、会場出口に先回りし、支援者約500人を握手で見送った。
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