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東京バレエ団ウィーン公演 世界の殿堂への討ち入り 「ザ・カブキ」日本の魂伝え

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ウィーン国立歌劇場での「ザ・カブキ」公演カーテンコール(C)Alexey Semenov
ウィーン国立歌劇場での「ザ・カブキ」公演カーテンコール(C)Alexey Semenov

 東京バレエ団が16日、約1カ月にわたる第34次海外公演を成功裏に終えた。団の創立55周年を記念し、欧州の5都市を巡ったツアー。うちウィーン国立歌劇場での「ザ・カブキ」3公演(2~4日)を取材した。楽都の象徴にして世界の殿堂への、文字通りの「討ち入り」である。

 20世紀を代表する振付家で日本通のモーリス・ベジャールが同団創立者・佐々木忠次の委嘱に応え、1986年に「仮名手本忠臣蔵」をバレエ化。曲は管弦楽に義太夫を組み合わせ、黛敏郎が手掛けた。3者ともすでに鬼籍に入ったが、作品は団の財産として生き続け、上演回数は今ツアーで通算200を超えている。

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