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きままに演芸

円朝が集めた幽霊画

全生庵が所蔵する幽霊画

 夏の風物詩といえば怪談話。東京・谷中の全生庵で8月1~31日、毎年恒例の「幽霊画展」が開催される。江戸末期から明治にかけて活躍し、落語中興の祖といわれる三遊亭円朝が収集した数々の幽霊画が1カ月限定で公開される。

 円朝は「死神」や「牡丹燈籠(ぼたんどうろう)」、「真景累ケ淵(しんけいかさねがふち)」など人情噺(ばなし)や怪談噺で数々の名作を生み出した。昨年7月に死去した桂歌丸が、こうした長編噺に精力的に取り組んだことでも知られている。円朝は創作の参考にするため、多数の幽霊画を集めていたといい、現在は墓所がある全生庵が所蔵している。

 幽霊画展は今年で35回目。毎年約3000人が来場するという。展示されるのは円山応挙の作と伝わるもの…

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