県教委

県立3校統合 峡南の新設高名「青洲」に決定 /山梨

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 県教委は17日の教育委員会で、峡南地域の県立高校3校を統合し、市川三郷町に来春開校する新設高校の校名を「青洲(せいしゅう)高等学校」に決定した。県立高校設置条例改正案に新設高校名を盛り込み、9月定例県議会に提出する。

 新設高校名は、統合される3校が所在する市川三郷、身延、富士川の3町の教育長や各高校同窓会の代表ら9人による検討委員会で協議してきた。

 この日の教育委員会では、検討委が県教委に報告した「青洲」と「梨南(りなん)」の2案について審議。新校名に決まった「青洲」は、明治時代に現在の市川三郷町にあった紙問屋が3代にわたって収集した和書や漢書を一般公開し、地域の学問拠点になった民間図書館「青洲文庫」に由来。委員会でも「新設校が学問の拠点になる」「地域の学問の発展に注目したい」などの賛成意見が出された。

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