メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

化石

希少樹木だった 55年前の私が発見 瑞浪の喫茶店主、遠山さん 市化石博物館に寄贈し判明 /岐阜

約1900万年前の樹木化石を発見した遠山英俊さん(左)と、調査に当たった安藤佑介学芸員=岐阜県瑞浪市明世町の市化石博物館で

 瑞浪市土岐町の山林にある瑞浪層群本郷層(約1900万年前)で、50年以上前に小学生が採集した樹木化石(珪化(けいか)石)3点のうち2点が全国的に希少な「ブナ属」の化石であることが分かった。市化石博物館が発表した。【立松勝】

 新生代中新世(2300万年前~1900万年前)の植物化石群から発見されたブナ属の樹木化石は、岩手県の四ツ役層と美濃加茂市の蜂屋層に続き3例目。瑞浪の樹木化石が涼しい地域に生育する「ブナ属」と特定されたことで、瑞浪はかつて涼しい地域であった可能性を裏付ける資料になるという。

 発見者は瑞浪市土岐町の喫茶店主、遠山英俊さん(64)。遠山さんによると、小学3~4年生の時、自宅近…

この記事は有料記事です。

残り363文字(全文662文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 瀬戸内海、少し濁ってちょうどいい? 魚呼び戻せ 兵庫県が排水規制撤廃へ

  2. 反社会的勢力、第1次安倍政権で「定義」 今回は「その時々で変化」 ネットで疑問の声噴出

  3. 宮川花子さん、多発性骨髄腫を公表 「舞台に立って感謝の涙を流したい」

  4. 菅氏「高級ホテル50カ所」構想に批判噴出 「なぜ国費」「被災地支援が先」

  5. 疑問氷解 人間に育てられた犬や猫は、動物の言葉はわからないのですか?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです