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日本ラグビー協会は17日、国際大会のパシフィック・ネーションズカップ(PNC)に臨む日本代表の31人を発表した。27日のフィジー戦(岩手・釜石鵜住居復興スタジアム)を皮切りに国内外で計3試合を行い、ワールドカップ(W杯)日本大会の試金石となる。
FW姫野和樹(トヨタ自動車)やSO田村優(キヤノン)らが順当に選ばれ、今年のスーパーラグビーでプレーした23歳の大型WTBアタアタ・モエアキオラ(神戸製鋼)も名を連ねた。約1カ月間の宮崎合宿でけが人が相次いだプロップは、右手を骨折した主力の具智元(ホンダ)らに代わり、木津悠輔(トヨタ自動車)ら若手がメンバー入りした。
懸案となっていた外国人選手の代表資格は、フランカーのピーター・ラブスカフニ(クボタ)がPNC初戦までに得られることになったが、FWとCTBをこなすラーボニ・ウォーレンボスアヤコ(サニックス)が取得できなかった。
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