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世界の雑記帳

母とはぐれ弱っていたヒグマの赤ちゃん、サラエボ動物園で回復

 ボスニアで母親とはぐれ、栄養失調になって村人たちに助けられたヒグマの赤ちゃんが、サラエボ動物園ですくすくと育っている。16日撮影(2019年 ロイター/Dado Ruvic)

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 [16日 ロイター] - ボスニアで母親とはぐれ、栄養失調になって村人たちに助けられたヒグマの赤ちゃんが、サラエボ動物園ですくすくと育っている。

     生後4カ月の雌グマ「アイーダ」は山村で見つかった。5月に同園に来た時には命が危ぶまれていた。

     動物園を運営する会社の広報担当者は「専門家や獣医師のチームが1カ月近くつきっきりで看護した。最初は食べ方さえ知らず、とても臆病だった」という。

     体重はいまでは5倍になった。果物や野菜が好きだが、不器用なのは相変わらずで、餌やミルクの入ったボウルをひっくり返している。人間を恐れることもなくなり、定期的に食事を与えてくれるセミル・ハンジッチ獣医師になついている。

     ハンジッチ氏は16日、アイーダは「遊んだり誰かと一緒にいるのが好きで、ひとりぼっちを嫌う」と語った。

     祖父母とともに動物園に来たサラエボ出身のジャナちゃん(7)は「とてもかわいい」と話した。

     アイーダを保護した村人らによると、母グマは密猟者に殺されたとみられる。ボスニアには約850頭のヒグマが生息している。

     完全な回復を待って、アイーダは年内にも雌のヒグマ2頭が暮らす大きな飼育舎に移される予定だ。

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