東京・渋谷 20~40代「投票しない」理由は…

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 第25回参院議員選挙が21日、投開票される。前回参院選(2016年)は投票率が54.7%にとどまり、特に20代(35.6%)や30代(44.2%)の低迷が目立った。今回も投票率は伸びないのか。「今まで一度も選挙にいったことがない」「選挙で何かが変わると思えない」などと話す20~40代の有権者の声に耳を傾け、政治不信の背景やその打開策を探った。【写真映像報道センター・加藤隆寛、後藤由耶】

 参院選公示前の6月30日夕、東京・渋谷の街頭で20~40代の有権者に尋ねると、ほとんどの人が7月21日が何の日かを知らなかった。「投票しても意見が反映されない」(37歳男性)、「実家に住民票を残したままなので投票に行きにくい」(20歳女性)などの声が聞かれ、「選挙に行ったことがない」と明かす人も複数いた。また、政治に変化は求めていても、投票行動がそれに結び付くイメージを持ちづらいと訴える人が多か…

この記事は有料記事です。

残り358文字(全文753文字)

あわせて読みたい