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「天気の子」の世界最速上映に新海監督登場 「新海作品で今作が一番」「涙止まらない」

映画「天気の子」のポスター=(c)2019「天気の子」製作委員会

 新海誠監督の新作アニメーション映画「天気の子」の“世界最速上映”が19日未明、東京・新宿の「TOHOシネマズ新宿」と大阪・梅田の「TOHOシネマズ梅田」の2カ所であった。新海監督にとって大ヒットした「君の名は。」から3年ぶりの新作を、抽選で選ばれたファン計2200人が19日日中の全国公開を前に、一足早く楽しんだ。事前の試写会は一切なし、「見終えた後、人それぞれ意見が割れる結末になっている」と新海監督が話していた新作は一体どのようなものだったのか。東京の上映の模様をリポートする。【井上知大】

 この日の東京は雨が降って蒸し暑い、梅雨まっただ中の天気。それでも、上映直前の18日午後11時半には抽選で選ばれたファン1200人が行列を作っていた。千葉県柏市の大学生、南康太さん(19)は、2016年の前作「君の名は。」を見たのがきっかけで、新海監督のファンになった。「どの作品も登場人物の心の動きが繊細に描かれていて好き」と話した。一緒に来た同級生の吉田彩華さん(19)は、主題歌や劇中歌を手がけ…

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井上知大

2013年入社。静岡支局を経て18年から学芸部。テレビ、ラジオなど放送分野に続き、19年からは映画を担当している。

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