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水球男子が辛くも逃げ切る 世界水泳・決勝トーナメント進出

水球男子1次リーグD組のブラジル戦の第4ピリオド、ゴールを決めて喜ぶ稲場悠介(右)=韓国・光州で2019年7月19日、宮武祐希撮影

 圧勝ムードが一転、最後は薄氷を踏むような勝利だった。水球男子1次リーグD組で日本は最大5点をリードしながら、後半にブラジルの猛攻を受けた。辛くも逃げ切った内容に、大本洋嗣監督は「思い通りにはいかなかったが、勝ち切れたのは大きかった」とほっとした顔を見せた。

 D組2位通過を目指した日本は他チームとの得失点差を頭に入れつつ、前半から積極的にゴールを狙った。第3ピリオド序盤で8―3。思い描いた展開のように見えたが、ここから守りに…

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