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田中将大、日米通算170勝 松坂&岩隈と並ぶ現役最多(スポニチ)

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インターリーグ

 ○ヤンキース11—5ロッキーズ●(20日・ニューヨーク)

     ヤンキース・田中将大投手(30)は20日(日本時間21日)、ロッキーズ戦に先発し6回7安打5失点で今季7勝目(5敗)を挙げた。日米通算170勝(日本99勝、メジャー71勝)で、日本投手では現役最多勝の中日・松坂、巨人・岩隈に並んだ。次回は中4日で25日(同26日)のレッドソックス戦先発が見込まれ、単独トップへの期待がかかる。

     最後はこの日最速95.5マイル(約154キロ)の真っすぐだった。6回2死一塁からタピアを空振り三振。試合開始時点で気温34.4度という酷暑の中で、最後まで力を振り絞って勝利を手繰り寄せた。

     「5回までは完璧でした。ただその後。1イニングでまとめてガタガタといくのが多いのでどうにかしたい」

     5回まで2安打無失点ながら、6回に5本の長短打を集中されて5失点。味方の援護に助けられての勝ち星に「ふがいない」と反省ばかりが口を突いた。

     ただ酷暑の中で、復調気配のスプリットを軸に6回投げきった価値は大きい。今季7勝目で日米通算170勝となり、現役最多の松坂、岩隈に並んだ。

     「そこを目標にしていない。目の前の試合に勝っていくことが一番大事なこと。その積み重ね。それが170なんだなとは思いますけど、だからというのはあまりない」

     事もなげに語ったが、オールスター戦、後半戦初登板と“3連勝”で、勝ち運が戻ってきた感もある。日本投手では、前人未到のデビューから6年連続2桁勝利も視界に入った。田中が波に乗り始めた。 (杉浦大介通信員)(スポニチ)

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