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Interview

ルーカス・ドン 映画「Girl」監督 性的少数者の苦悩共有

ルーカス・ドン監督=小林祥晃撮影

 「初めて撮る長編は、この物語にしようと決めていました」

 物静かに、言葉を選びながらそう話す。今作は、心の性と体の性が一致しない15歳の少女ララがバレリーナを目指す物語。製作のきっかけは約10年前、ベルギーの映画学校に入学した直後に読んだ新聞記事だった。体は男性だが心は女性である若者が、バレエ学校の女子クラスへの入学を希望していることを伝える内容で、「いつか映画にしよう」と思い立ち、記事で紹介された当事者に面会。苦悩や葛藤を聞き、脚本を何度も練り直して、数年がかりでようやく撮影にこぎつけたという。

 「その少女がララのモデルですが、伝記でもドキュメンタリーでもありません」

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