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滑瀬遺跡

弥生後期のすずりか 板石の破片、府内初出土 泉南 /大阪

 泉南市の弥生時代の滑瀬(なめんじょ)遺跡で出土した板石の破片は、弥生時代後期(1世紀)のすずりの可能性が高いと福岡市埋蔵文化財課の久住猛雄(くすみたけお)主事が指摘した。5月に開催された考古学研究会岡山例会で発表した。

 久住氏によると、弥生時代から古墳時代前期のすずりは、これまでに北部九州を中心に50例以上確認されているが、府内で見つかるのは初めてで、現状では東限という。弥生時代の文字使用が西日本で広がっていた可能性を示す発見として注目されそうだ。

 滑瀬遺跡の石片は1985~86年度の調査で出土。長さ6・5センチ、幅2センチ、厚さ8ミリ。これまで砥石(といし)とみられていた。

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