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安保法違憲訴訟

最高裁、差し戻し 「出動命令、可能性審理を」

 集団的自衛権の行使を認めた安全保障関連法に基づく防衛出動命令は憲法9条に反するとして、現役陸上自衛官の男性が国を相手に命令に従う義務がないことの確認を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は22日、「訴えは適法」とした2審・東京高裁判決(2018年1月)を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。裁判官5人全員一致の意見。

 訴訟では「そもそも裁判で争うための要件を満たしているか」が争いとなった。

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