スワン型フロート「目を離さないで」海水浴注意呼びかけ 消費者庁

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スワン型のフロートは、子どもが乗ったまま流されたり、海に転落して溺れたりする恐れもある=国民生活センター提供
スワン型のフロートは、子どもが乗ったまま流されたり、海に転落して溺れたりする恐れもある=国民生活センター提供

 本格的な夏の行楽シーズンを前に、消費者庁などは、海水浴で使うスワン型の大型フロートは風に流されやすく危険が大きいとして「子どもを乗せる時はライフジャケットを着せ、目を離さないで」と注意を呼びかけている。

 フロートは水面に浮かべて遊ぶビニール製の乗り物。ただ、子どもが乗ると海面に足がとどかないものもあり、流されると自力で戻ることは難しい。

 海上保安庁によると昨年7~8月、福井県や京都府の海水浴場で、4~8歳の子どもが流される事故が少なくとも7件発生した。福井県では、4歳の女児がフロート上で立ち上がり、バランスを崩して海に転落した。命に別条はなかったものの、肺に水がたまる肺水腫で入院治療が必要だった。

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