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ブラック・チェンバー・ミュージック

阿部和重さん 「ブラック・チェンバー・ミュージック」8月1日から連載スタート

毎日新聞朝刊で連載を開始する小説家の阿部和重さん=東京都世田谷区で2019年7月9日午後5時40分、北山夏帆撮影

 作家、阿部和重さん初の新聞連載小説「ブラック・チェンバー・ミュージック」が8月1日に始まる。米朝の駆け引きが続く国際情勢を背景にした、虚実の行き交う刺激的なフィクションになりそうだ。阿部さんは「世界の『今』の裏側で何が起き得るのか。その可能性に想像をめぐらせ、小説として書いてみたい」と構想を話す。

 タイトルは「ブラック・チェンバー」(秘密情報部)と「チェンバー・ミュージック」(室内楽)をつなげた言葉。物語は2018年6月の米朝会談が一つの起点だ。「歴史的な会談の報道に触れ、作家として非常に触発された。想像力をかきたてられた」

 その裏側の物語は、日本が主要な舞台になる。北朝鮮からの密使と、人生に失敗しつつある日本の映画監督がなぜかペアを組むことになり、日本で散逸したという幻の<ヒッチコック映画論文>を捜索する--これがメインのプロットだ。

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