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ハンセン病

国立療養所「東北新生園」 入所者の子、園内「保育所」に 自治会長、旧法時代を証言 /宮城

今も一部残る土手の向こう側にあったと保育所の場所を指さす久保瑛二さん=宮城県登米市の東北新生園で

 国立ハンセン病療養所「東北新生園」=登米市迫町=の入所者自治組織「楓(かえで)会」会長の久保瑛二さん(86)が、旧らい予防法時代に元患者とその子供たちが受けた差別や偏見について毎日新聞に証言した。園に隔離された患者の「感染していない」子供(未感染児童)が親と離されて園内の「保育所」に集められ暮らしていたという。熊本地裁は6月28日の「ハンセン病家族訴訟」判決で、元患者家族への差別被害、人権侵害を認定した。【山田研】

 東北新生園は、ハンセン病患者の隔離・収容のため国が造り、600人超が収容された時期もあった。北海道…

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