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街角から

「闘うしかない」 中国総局・河津啓介

 香港で、刑事事件の容疑者を中国本土の司法当局に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案を巡り、若者を中心に完全撤回を求める運動が続く。国際社会が注目するなか、中国のメディアやインターネットは政府の公式見解や、運動に批判的な声しか伝えない。中国で政治的な抑圧を受ける若い世代はこの問題をどう見ているのか、知りたくなった。

 「香港の人々も、中国の専制的な法体制を恐れている」。そう共感を示した中国北部の男子大学生は、マルクスや毛沢東の思想を信奉する左派青年だ。社会主義を実践しようと、労働者の待遇改善を求める運動に取り組んだが、当局から「社会の安定を乱す」として日常的に監視され、仲間が相次いで失踪する苦境にある。

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