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神戸市、マンション認証制度導入へ 積立金不足などに対応

商業ビルとマンションが混在する神戸市中心部。市全体では約20万戸の分譲マンションがある=神戸市中央区で2019年7月24日午後4時7分、反橋希美撮影

 神戸市は24日、適正に管理されているマンションに「お墨付き」を与える認証制度の検討会を設置し、初会合を開いた。修繕積立金の不足などマンション特有の課題に対応し、持続可能性を高めるのが狙い。マンション管理会社や不動産関連団体などの意見を聞き、今年度中に制度設計を終える予定。

 管理組合に運営体制や管理規約の内容などを届け出てもらい、一定の水準に達したマンションを認証する仕組みを想定。届け出のインセンティブ(動機付け)を高めるため、認証の水準に至らない管理組合への支援策も検討する。

 近年、全国的に郊外の一戸建てから都心部のマンションを選ぶ人が増加。神戸市内でも中央区などでタワーマンションが増え、住民の合意形成の難しさ、老朽化に備えた長期修繕計画の不備などの課題が指摘されてきた。そのため市は昨年、タワーマンションのあり方を考える研究会を設置。研究会が昨年12月にまとめた提案を基に、一般のマンションにも対象を広げて制度を作ることにした。

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