福島第2原発廃炉 東電社長が知事に正式伝達

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
東京電力福島第2原発=福島県楢葉町、富岡町の境界で、本社ヘリから藤井達也撮影
東京電力福島第2原発=福島県楢葉町、富岡町の境界で、本社ヘリから藤井達也撮影

 東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は24日、福島県の内堀雅雄知事と県庁で面会し、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)1~4号機を廃炉にすることを正式に伝えた。第2原発の使用済み核燃料の一時的な貯蔵施設を敷地内に新設する意向も示した。31日に開催する取締役会で決定する。

 小早川社長は「廃炉の検討におおむねめどが立った。地域の理解と協力が何よりも大切だ」と述べた。これに対し、内堀知事は「重く受け止めている。県内原発の全基廃炉実現に向けての大切な一歩だ」と応えた。廃炉作業を進めている福島第1原…

この記事は有料記事です。

残り382文字(全文636文字)

あわせて読みたい

注目の特集