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熊谷・前中西遺跡

弥生中期の独立棟持柱形式、「水辺の祭祀」建物跡か 周囲に柵、塀の設置跡 /埼玉

埼玉県熊谷市上之の前中西遺跡から見つかった独立棟持柱形式の掘立柱建物跡。長方形の白線は、熊谷市教委が建物本体と推定する範囲。東側には独立棟持柱の跡とみられる穴が見つかった(画像の加工は市教委による)=市教委提供

 熊谷市上之の前中西(まえなかにし)遺跡を調査している同市教育委員会は、水辺の祭祀(さいし)に関係するとみられる弥生時代中期後半(約2000年前)の独立棟持(むなもち)柱形式の掘立柱建物跡が確認されたと発表した。市教委は「祭祀に関係する象徴的な建物、柵または塀による区切り、祭祀対象の三つがそろって見つかるのは県内で初めて」としている。【中山信】

 独立棟持柱形式は、建物外の離れた位置に単独で立てた柱(棟持柱)で屋根を支える構造。伊勢神宮の神明造(しんめいづくり)など、後世の神社建築との関連性が指摘されている。

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